完売 セーラームーン新品当時ネオクィーンセレニティリカちゃんみたいティアラ人形レア美品 ゲーム・おもちゃ・グッズ"

★★★★★

2024-04-08

今に至る沖縄問題のルーツは如何に形成されたのか、もう一度復習したい思います。このシリーズもいよいよ佳境に入りました。何となくズルズルまとまりのない戦争（外交）は今とそっくりの感じがします。

• ふみひこ5135
• 26歳
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2024-04-25

「散るぞ悲しき」が面白かったので、その続編ということですぐ購入しました。 「散るぞ〜」では触れられなかった真相や、栗林中将の真の人物像など、一片の噂を糸口にして、綿密な取材によりロジックのように解き明かしていきます。 サスペンスを読んでいるようにドキドキしながら読むことができました。すごく読みやすい文章です。

• moo-changt
• 34歳
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2024-03-25

普段から歴史小説が好きで、戦国時代における多くの合戦を様々な小説で呼んできましたが、この書籍ほど合戦自体を主観においた内容のものは初めてで、その合戦に到った経緯や双方の合戦における政略などはほとんど省いていて、合戦におけるお互いの戦略、地形、陣形などに特化しており、合戦好きには非常に楽しめる１冊。 特に各合戦ごとに合戦の模様の図があるので、今までなんとなく想像しただけのものが、分かりやすく説明されていて理解しやすい。

• 10073310
• 22歳
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2024-04-23

島嶼戦の実相をある程度理解できました。 これからの日本は過去の教訓をもっと生かすべきだと思います。

• TOMMY2003
• 30歳
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★★★★★

2024-03-11

４巻に続き購入。 付録が、当時の状況を知るのに参考になります。 また、巻頭にある図面もなかなか面白いです。

• hitoshi11049039
• 38歳
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★★

2024-04-21

網野善彦著「無縁・公界・楽」などを題材に、中世を「自由と抵抗」の時代、近世を「専制支配の圧政」時代としてきた戦後の古典的左翼史観を批判し、豊臣秀吉の武力平定と「平和令」の数々（喧嘩停止令、刀狩令など）が、交戦権を秀吉の統一政権に回収・独占させ、惣村の農民を自力救済（自衛の為の戦闘）の過酷さから「開放」したこと、それに続く徳川の平和（パックス・トクガワーナ）を評価しています。 ただ、網野氏が「古典的左翼史観」史家にあたるかは大いに疑問で、実際、数ある著作中「無縁・公界・楽」の問題点しか取り上げられていません。 網野氏は中世の「無縁」に「原始共産制の自由」を見出そうとしていたとし、一方著者は中世の「下克上」の時代に「中世人は森羅万象にはことごとく上下関係があり、（中略）奉仕と御恩、託身と保護の関係は（中略）、実在を貫く理法だと感じていたのかも知れない」と考え、「主従のきずなをめぐっての信愛と情緒」で彩られていたという「平和な江戸時代」の萌芽を見出そうとしています。 どちらも理解できませんが（笑、民衆の「主体性」や「幸福」を歴史の中に見出そうとする両者の姿勢と「ロマン」は感じられます。 それにしても、戦国期の日本人奴隷の実態（ポルトガル人によって海外に売られることもあった）、また、その奴隷の供給源が同じ日本人の「乱取り」（戦闘員、非戦闘員関係なく人間自体をターゲットにした略奪）だった、という史実には驚かされました。 「奴隷」の多様性が色々と書かれていて、著者が秀吉を擁護しているように受け取れるところも一部見られますが、朝鮮半島で「倭冠の親分」と呼ばれているとおり、本人の意思に反し理不尽に強制連行されたり働かされたりする人は、「奴隷」という以外呼びようがないと思います。 中世の自由について、ゲルマン時代の「フォーゲルフライ」の例を挙げ、弱肉強食の過酷な時代では「自由は一般に集団的秩序の内部における自由であり、この秩序は自由の拘束であると共に、その保障ないし保護なのである」と堀込庸三氏の文章を引用していますが、これは現代に通じると思います。 ある「集団」が、様々な（物理的・経済的・地球環境的）脅威から「所属する者」を保護する意志・能力を持っているか、「託身」するだけの価値を持つかどうかが、その「集団」が存続するか滅亡するかに大きく影響してくると思われます。

• トッチ4012
• 26歳
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2024-02-26

幕末〜明治に来日した外国人の記録から、民衆の豊かさを紹介した本。 近代に入って滅びた「文明」への、著者の愛情が溢れている。

• 花悟萌
• 34歳
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2024-04-19

母親が大須で独身時代に食堂を経営していたと聞いていたので、戦後の混乱期S23年〜Ｓ30年ぐらいの情報を知りたかった。そんな中で当本の存在を知り早速購入し母親へプレゼントした、当時の地図が手書きで載っており「はねえび」の名前を見つけて大喜びと大泣きのひとときでした。

• よっこ4793
• 42歳
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2024-02-12

昨年１１月（平成２１年）に栃木県立文書館主催で行われた、戦国史シンポジウム「下野の地域権力ー宇都宮氏・小山氏・那須氏は『戦国大名』かー」を活字化したもの。戦国史研究の第一線で活躍する、市村高夫・黒田基樹・齊藤慎一・荒川善夫・江田郁夫各氏の発表とパネルディスカッションの模様が収録されている。下野戦国史にとどまらず東国の戦国史を考える際にはずせない一冊となっている。初版１０００部とのことで、再版あるのかなぁ？興味のある方はお早めに！！

• ぴろこ428
• 30歳
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2024-04-17

豊臣秀吉が大陸遠征の為の軍事拠点として築いた名護屋城と日本全国から集められた大名達の陣屋群について発掘成果をもとに解説している。発掘調査で明らかとなった廃城後の城破りの様子にも触れられていて名護屋城を知るためにはぜひ読んでいただきたい一書となっています。

• panda9185
• 38歳
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