大特価 希少品！40's ドイツ軍の金属製箱　アンティーク　帝政ヴィンテージミリタリー 彫刻・オブジェ

★★★★

2024-04-19

情緒的に語られがちな「愛国心」という言葉に対して、「国家（体制）」を愛することなのか、伝統や文化を愛することなのかという問いかけ、論理的に考察している。過去の知識人や、政治・社会学者の言説、近代の日本の歴史、近年の社会の変化などから「愛国心」という言葉の本質に迫る。「在日」という祖国というものに複雑な経験・思いを持っている著者ならではの視点もあり、興味を引くところが多々あった。「愛国心」を強要しようとする昨今の政治状況のなかで、冷静にそしてその風潮に立ち向かおうとする著者の使命感のようなものを感じた。

• ０災ヨシ
• 27歳
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★★★★★

2024-02-12

読みやすくて面白いほど良くわかるって言うタイトルがピッタリこのシリーズまた買ってしまいそうです

• tn10201984
• 35歳
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★★★★

2024-04-17

娘の大学で使う教科書として購入しました。在庫があり早く手に入り良かったのですが、本の表紙カバーにたくさんの傷があり中古？と思いましたが、中身は新品でした。傷がある事の案内が添えられていましたが、事前に知らせて頂けたら良かったのにと思いました。

• maxweiand
• 23歳
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★★★★★

2024-01-29

哲学は単純なはずなのに難しくて頭が変になりそうだけれど考えていくことが楽しいものだ。との考えに基づいて相対主義について考察していった本である。考えることが億劫でという人が増えているとよく聞くが、そのような中、考えていくことが楽しいと思えることはすばらしいことだと思う。考えて行くことはすべてのことにつながって行くと思うが、本書でもクオリアについての考察もある。著者の言葉に誘われて相対主義と実在論は極限においては一致するという証明の旅に参加するのだが、亀とアキレスを巡る話など飽きることなく読むことが出来た。進め方は面白いですが、やはり哲学です。細部については完全に解ったとはいきません。再読、再々読が必要なようです。

• peachkeiko
• 31歳
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