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2024-04-08

アディオイフとリザルトを最初に知ったのは数年前、あるペット関係の講演会でした。 ペットの中でも専門的に猫に携わってこられた講師の方が、熱心に勧めておられたのを記憶しています。 正直、私は科学的根拠のないものを信じません。 漢方、鍼･灸などの東洋医学や民間療法は、近年研究が進み、効果のほども期待されるのを知っていますが、「波動」とか「気」というものはある種のプラセボ効果だと思っていました。 アディオイフ、リザルトの存在などすっかり忘れていたある日、推定10歳の愛猫(♂)が、突然後ろ脚に麻痺が出て歩けなくなりました。 麻痺はみるみるうちに進み、口にも麻痺が来て食餌が摂れず涎を垂らし、排尿もその場でしてしまうほどに。 その時に思い出したのが、アディオイフとリザルトでした。 藁にもすがる思いでリザルトを注文(今まさに痛みや体調が悪い場合はリザルトだと記憶していたため)、商品が到着した日には眼振(眼球が高速で左右に揺れる)、瞳孔不同(左右の瞳孔の開き具合が違う)が出て、素人目に見ても危険な状態に。 急いでリザルトを彼の首に装着、そのまま動物病院に走りました。 血液検査など内科的には異常がないので脳神経系の疾患を示唆されましたが、その時点で衰弱が激しく、MRIのための全身麻酔に耐えられないだろうという診断で入院になりました。 祈るような気持ちで過ごした３日、昨日動物病院から連絡があり、あっさり「退院しても大丈夫なほど回復しました」とのこと。 お迎えに行って担当医の話を聞くと、「正直なところ『ダメかもしれない』と思いました」とのことでした。 もちろんその動物病院は、個人病院ながら当地では最先端の技術を誇る動物医療施設です。 担当医も、ぜひにと指名した小動物の内科治療に秀でた経験豊富な獣医師です。 ですが、この驚異的な快復力にはリザルトの効果もあったと信じざるを得ません。 専門獣医師が「ダメかもしれない」と思った彼は、まだ少々後ろ脚にふらつきこそ残るものの、普通に歩いて遠い方のお気に入りのトイレにも行きますし、トイレの帰りには力強く爪を研ぎ、もりもり・・・とはいきませんが出したドライフードは完食しています。 ※アディオイフの商品説明には「犬や猫にも効果がある」と銘記されていますが、リザルトの方にはその表示はありません。 今日、アディオイフも注文しました。

• イケ！イケ！ヨッシー
• 36歳
• アトピー
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★★★★★

2024-04-25

バンデルと比べると少し装着すると重いですが、取り外しがコネクト式なので 切れる心配がないのがとてもよいと思います。

• ミルキー0387
• 24歳
• アトピー
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