商品の詳細
フリードマンのペダルを元にした自作エフェクターとのことです。当然ですがマーシャル系の音です。動作は問題ありません。以下商品説明BE-ODとDirty Shirleyは似た回路ですがトーンコントロールが異なります。両者の良いところを合わせたのが7knob化とされる回路です。BE-ODに無いMidが追加され、Dirty ShirleyではスイッチになっているTightがノブ化されています。これらの統一は元々は自作コミュニティから出てきたものと思われます。製品化されているわけではなくクローンでもありません。どのノブも効き方は明確です、よりニュアンスが追求しやすくなると思います。通常ではBE-ODの7knob化と言われることが多いようですが、出回っている回路の定数的はDirty Shirleyに基づいているため、サウンド的にもDirty Shirleyの方に近いと思います。とはいえBE-ODとDirty Shirleyのサウンドのキャラクターはかなり近く、歪み自体は同じ傾向で、前者の方が歪みが強めで、後者はやや歪を抑え、それにあわせて微妙にハイカットされています。【8knob化について】BE-OD、Dirty Shirleyに共通して内部にトリム(半固定抵抗)があり、これがDriveのレンジを決めています。これをRangeとしましたが、Drive的な機能とも言えるので通常のGainと組み合わせて2 Drive的に使うこともできますのであえて外に出し、8knob化しました。両方フルにすると発振する場合があります。Rangeは12時以下からスタートしてある程度固定させて、通常はGainの方で調整するのが基本です。慣れてきたら好きに調整して良いと思います。【トーン回路について】Midi、Bassはセンターがフラット位置で、左右でカット&ブーストです。Presence、Trebleは0-10で動作します。Tightは、歪み回路の前のローカット回路で低音の出方を調整します。パワーのあるピックアップでブーミーになる場合、あるいは低音をズンズンさせたいという場合に調整すると効果的です。これらトーン系のノブはフルテンがベストなわけでは無いので好みに合わせて調整するのが良いと思います
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>ギター>>>ギターエフェクター |
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商品の状態: | 目立った傷や汚れなし |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
発送元の地域: | 新潟県 |
発送までの日数: | 1~2日で発送 |
商品の説明
Friedman BE OD vs Dirty Shirley Pedal | The Ultimate Shootout!!! 😃
Friedman Dirty Shirley | Amp vs. Pedal vs. BE-OD | Strat & Les
Friedman Dirty Shirley Overdrive Pedal w/Geartree Cloth and 2 Patch Cables
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Friedman BE-OD Deluxe & Dirty Shirley tone test