商品の詳細
膳所焼といえば陽炎園が有名ですが、この膳所焼、江戸時代初期から作られており、茶人として有名な戦国武将・小堀遠州の7窯の1つとされ、様々な遠州好みの茶器の製作に当たりました。 しかし、近年の研究によって勢田焼と呼ばれたものがあり、それに続く膳所焼には国分窯、大江窯などの窯があったようでこれらを総称する言葉として考えるようになっているようです。 陽炎園は、江戸時代に廃絶してしまった膳所焼を復興させようと膳所に住んでいた岩崎健三が日本画壇の巨匠、山本春挙とともに膳所焼の復興に尽力し、完成した膳所焼の工房です。 陽炎園の名前は山本春挙の「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名され、現在は岩崎健三の子孫が跡を継いでいます。 また、陽炎園の作品に多い「淡海ぜ々」という言葉は、昔近江地方が「淡海」と書かれており、これは琵琶湖の事を指しています。 陽炎園はその近くで焼かれている焼物という意味で「淡海ぜ々」という言葉が使われています。■サイズ 口径約2.5cm 高さ約8.7cm■箱の大きさ7.5×8×11cm -------------------------------------------■袋の中が少し切れていました。写真でご確認お願いたします。蓋の金も少しはがれています。 91歳になる叔母がお茶の先生でした。経年の汚れ、こすれキズ、古い抹茶汚れ等ございます。 (usedについては人それぞれ感じ方が違うためよく検討して入札して下さい。)■お使いのスマホの環境により色あいが異なることがありますがご了承ください。
カテゴリー: | ホビー・楽器・アート>>>工芸品>>>陶芸 |
---|---|
商品の状態: | やや傷や汚れあり |
配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
配送の方法: | 普通郵便(定形、定形外) |
発送元の地域: | 神奈川県 |
発送までの日数: | 2~3日で発送 |
商品の説明

古典 岩崎新定 淡海ぜぜ 陽炎園 膳所焼 茶入 共箱 仕覆 茶道具 本物

超歓迎 岩崎新定 淡海ぜぜ 陽炎園 膳所焼 陶磁 茶道具 茶碗 共箱 布 栞

膳所焼 茶入 陽炎園 岩崎新定(作)象牙蓋 仕覆 共箱

2024年最新】Yahoo!オークション -陽炎園 茶入の中古品・新品・未使用

Yahoo!オークション -「膳所焼 陽炎園」の落札相場・落札価格
最新のクチコミ
ホントにユニークなナザルでした。 ナザルの出来が良いと思います。
- natsumi0515
- 27歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
いろいろな種類のナザルがあって 楽しめます。可愛いものはプレゼ ントにもOK意外と知られていな いので喜ばれます。
- さいたま・じい
- 35歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品