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2024-04-29

電動コーヒーメーカーと一体のプロペラ式ミルよりも、最近食器棚の奥から発掘した アンティーク風な手動コーヒーミルを使う頻度が増え、その寿命がつきかけてきたのか、上手くコーヒー豆を挽けなくなってきたので、買い替えを検討。 数限りない選択肢の中から、ネット情報を参考にしつつ、お気に入りを 探し求めるのも楽しい過程です。 実用的でコスパの良い製品が二千円台から購入可能であると把握しながら、選んだのが これです。 購入の決め手となった主なポイントは、下記。 １．コーヒーを挽く過程を楽しめそう。（デザイン，質感，惹き心地） ２．粒度の調整が風味に影響するとのことで、その性能が高いらしい。 ３．手抜きしていない軸受け構造，チタンコーティングしたステンレス刃 など、上記性能に影響するスペックが、メカ好きオヤジの心をくすぐった。 ４．タイムモアの商品群の中では、コーヒー2杯分の豆を余裕で引けるサイズで、上記１〜３を満たす最新の仕様。 また、この製品を扱うショップは沢山ありますが、この他に扱っている商品カテゴリーも把握した上で、コーヒー器具の専門店で タイムモア日本正規代理店であるこちら（ブランディングコーヒーさん）から購入することにしました。 届いたコーヒーミルは 期待通りで、更なる印象を語れば、 ５．照明の加減にもよりますが、アルミの部分は真っ黒と言うよりも深緑味を帯びた黒で、それはそれで質感が高い。 ６．本体は丸みを帯びた正方形断面で、握りやすいので 挽きやすい。 ７．挽き心地は、押しつぶすのではなくて 切り刻む感覚で、ゴリゴリ，ガリガリ ではなく、シャリシャリ，シュンシュン，ジャリジャリ といったオノマトペがふさわしい感じです。 ８．ドリップ用の挽き目（20クリック近辺）で 2杯分（20g弱）を挽くと、頑張らずに楽々と 1分程度で終了しました。 と言った具合で、大変満足です。 これから粒度の違いで味わいがどう変化するのか試してみたり、コーヒーの楽しみが深まりそうです。 ご興味を持たれた方は、YouTubeで『TIMEMORE タイムモア G1 Plus』と検索すれば、参考にした動画が見つかると思います。 【添付写真】梱包品一式（オシャレな化粧箱は除く） 【添付動画】豆を入れずに、軸受けの素晴らしさを表現してみました。

• あい19874594
• 23歳
• アトピー
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