正式的 ノエビア　薬用ローション 化粧水・ローション・トナー

★★★★★

2024-04-23

阿南シリーズは面白いのですが、本作は話が単調でした。マンネリ化を感じました。

• ぐぁんばれ
• 26歳
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★★★★★

2024-03-11

関係者（容疑者）が一筋縄でいかない人物ばかりで、捜査を担当するハナサイド警視ほど人間ができていないので、前半は彼らの言動にムッとすることが多く途中で中断してしまい、改めて最初から読み直しました。殺人者は当然登場人物の中にいるわけですから、最後に残った人物だというのは納得できますが、その人物の「計算高く、金持ち目当て」との評が他の人物から語られるだけで、直接読者が感じ取れるような場面がなかったので、少し物足りないような気がしました。全体として当事者の会話で進行していて、状況説明が少ないので、TVドラマのように見られると面白いかもと思いました。 「晒し台」はカバーに描かれているような形状のものだそうです。ここに座らされた死体が発見されるところから事件が始まります。敵の多い人物とはいえ腹違いの兄が殺されたのに、警察を小ばかにした軽率な言動をする兄妹の奇抜さには、ちょっと反発を感じてしまいました。自らつむじ曲がりと認める妹の言動は、もっとよく考えたらといいたくなるほどです。田舎町でおこった殺人事件ながら、殺された人物がロンドンの人間だとわかると、自分たちの事件じゃないとばかりに、さっさとスコットランド・ヤードに丸投げする地元警察の様子は面白かったです。 被害者と容疑者兄妹の従兄弟で弁護士が素人探偵として、ハナサイド警視と協力して事件を捜査していきますが、なんとなく、山村美沙の赤い霊柩車シリーズの狩矢警部との関係に似ているなと感じました。 ちょっと気になったのは、訳が少し現代語風過ぎたかなということ。２０世紀初頭という時代に合わせた言葉のほうがよかったと思います。

• yu-0777
• 34歳
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★★★★★

2024-04-21

短編５作品は入ったアンソロジーコミックです。 どれも学校でのエピソードや学生のやり取りの描き方がうまいですね。学生時代が懐かしく感じられました。また、十分推理ものとしても楽しめますし、どれも文体が軽くて読みやすかったです（ラノベ的といえばそれまでですが）。

• かよ1995
• 22歳
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★★★★★

2024-02-26

いまだに話題になる歴史的な作品。他の出版社から出てる物より翻訳がいいかなと思います

• 牛乳2013
• 30歳
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★★★★★

2024-04-19

もうかなり前、早川ファンタジー文庫から出版されていました。＜イルスの竪琴＞３部作の最終刊です。この本が出るに際し、自分の古い本を本棚から出してしみじみしてみましたが、すっかり紙が黄ばんで（何度も読んだので）脆くなって、結局また新しいものを買い求める決心をしました。 少なくとも『ファンタジーが好き』と自称する人にはぜひ読んでもらいたいシリーズです。

• もゆもゆ824
• 38歳
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★★★★★

2024-02-12

前作が面白かったので買ったのですが、これはそれほどでもありませんでした。猫好きの方にはオススメしません。

• かるむ侍
• 26歳
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★★★★★

2024-04-17

中世のシーンで記述される史実やキリスト教の習慣には私も疎く少し分かりにくかったですが、 でも雰囲気は伝わり何とか読み進めました。

• mya1208
• 34歳
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★★★★★

2024-01-29

話題の本という事もあり、父の日にプレゼントしました。 おもしろかったらしく、喜んでもらえたようです。

• mizu-ken85
• 42歳
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★★★★★

2024-04-15

中心となるのは3人の女性です。 一見ばらばらに見える話が最後で一つにまとまり、 中盤以降は一気に引き込まれる感じがしました。 ですが、複数の人物の視点で話が進むこと、 特に人物が登場した時の描写が少ないこともあり、 場面によっては誰が話しているのかわからなくなることも。 魔法や、解読についての表現が突然で理解しづらい感じをうけ 序盤は少し読みづらかった部分もありました。

• まるちゃん1229
• 30歳
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★★

2024-04-29

偶然死体を発見してしまったことから、またまた事件に巻き込まれることになったアニー。ちょっとしたお小遣い稼ぎと引き受けた案件に加えて、アニーの母親が登場し不審な行動を始め、彼女を悩ませます。さらに、前作の事件で数々の危険をともにした絵画泥棒のマイケルも何やら事件に関わりがあり、少なからず彼に好意を感じているアニーは、マイケルとの関係を進展させるかどうかでも心が揺れています。 アニーの友達たちもパワー全開で、アニーを心配したり応援したりしています。アニーが“張り込み”するシーンでは、次から次と友人たちが参加して、ピクニック状態になった様子にはビックリです。 意外だったのは魅力的な家主・フランクとの関係が、やや進展したんじゃないのと思えること。彼女は、自分の過去や非凡な贋作家である祖父のことを知られないようにしているつもりでしたが、彼は美術品の警備という仕事の関係上、全て知っていたということが分かります。彼女の母親の後押しもあり、このまま関係が深まりそうな感じです。 険悪だった美術館の館長さんとは、思いがけない事態で和解することになりましたが、せっかく友人となった刑事さんには絶縁宣言されたのがちょっと残念でした。

• トラッキー2018
• 38歳
• アトピー
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